翠嵐ラグジュアリーコレクションに泊まって嵐山を楽しむ

翠嵐ラグジュアリーコレクションは嵐山にあるマリオットグループの高級ホテルです。築100年以上の歴史的建造物をホテルとして使用しており、日本庭園や温泉がホテル内にあります。素晴らしいホテルであり、嵐山駅や観光地へのアクセスもよく立地にもめぐまれています。

 

翠嵐ラグジュアリーコレクション

翠嵐ラグジュアリーコレクションは嵐山の保津川の河畔にあり、築100年以上の延命閣と呼ばれた別荘をホテルに改築して2015年にオープンしました。

 

阪急嵐山線、嵐電、JR嵯峨野線それぞれの嵐山駅から徒歩圏内であり、竹林の小径や天龍寺といった観光地にもアクセスが良く立地に恵まれています。

 

ホテルへのアクセス

宿泊者全員に下記のサービスのどちらかが付きます(もちろん選択可能)。

  • 阪急または嵐電の嵐山駅から人力車での送迎片道
  • JR京都駅からタクシーで送迎片道

個人的には阪急の嵐山駅からの人力車をおすすめします。

タクシーでは情緒がありませんし、嵐電の嵐山駅だとスタート地点から騒がしいエリアです。阪急の嵐山駅からなら静かな住宅街からスタートして、渡月橋を人力車で渡れます。歩いて渡るよりも目線が高くなるので新鮮です。

途中で渡月橋をバックに記念写真を撮ってもらえます。

 

ホテルの門からフロントまで

門まで人力車で送ってもらえます。

 

門をくぐると、左手に茅葺屋根の建物が見えます。これは茶寮 八翠です。このカフェもまた、築100年以上の歴史的建築物「八賞軒」をリノベーションしています。ここでは和のアフタヌーンティーをはじめとする和菓子がいただけます。また、後述するシャンパンディライトも開催されます。

 

少し進むとまた門が現れます。これをくぐると……

 

左手には日本庭園が広がります。この日本庭園、散策できるだけでなく、朝食会場にもなっているレストランからも観賞することができます。

 

ホテルのレセプションへの道は右側に続きます。

 

途中の通路も京都っぽい雰囲気が素敵です。この苔が素敵ですね。苔の手入れは大変ですから、高級ホテルでないと維持できないでしょうね。

 

レセプションは狭いうえに常に人がいて撮影しにくかったので公式サイトから拝借します。高級邸宅のような内装です。

翠嵐公式HPのギャラリーより画像引用   ( https://www.suihotels.com/suiran-kyoto/img/photo_12.png )

 

この先に進むと、中庭と客室があります。中庭や廊下も風情があります。外国人にはかなりウケそうですが、日本人にとっても京都に泊まってる!と実感できる素敵な空間です。

 

 

翠嵐ラグジュアリーコレクションの客室を紹介

私が予約していたのはいわゆるスタンダードルームに該当する、翠月(モデレートツイン)です。マリオットポイントで予約していたためです。しかし、チェックイン時にお部屋をアップグレードした旨を告げられます。

なんと、温泉露天風呂付デラックスツインの柚葉への2段階アップグレードです。うれしいサプライズでした。マリオットゴールドメンバーなので、2段階のアップグレードはサプライズです。

 

柚葉は和洋室です。布団ではなくベッドです。1階の部屋ですが、日本庭園っぽいテラスがあります。テラスの右側が露天風呂です。

畳の上に椅子とテーブルがあります。あまり日本の旅館では見ないタイプの椅子とテーブルですね。旅館だと座椅子ともっと低い机です。

ここまで和風のホテルならば畳に布団を敷いて寝たい、という方には京月琴(きょうつきこと)プレミアム和室は布団を畳に敷いて寝られますので、この部屋を予約しましょう。

https://www.suihotels.com/suiran-kyoto/guestrooms/kyakusitsu/kyotsukikoto/

 

 

 

翠嵐の部屋付き露天風呂

さて、お風呂を紹介しましょう。部屋付きの露天風呂です!しかもただの風呂ではなく嵐山温泉です。

わかりやすいようにテラスから扉を開けて撮影していますが、扉を閉じることもできます。

湯舟は1人で入るには十分広いです。2人までなら入れると思います。

 

シャワールームは新しく、清潔です。シャワールームと洗面台にあるソープ類はREMEDEです。

 

 

洗面台は広く、清潔です。洗面台には翠嵐オリジナルの石鹸「翠嵐の石けん」も置いてあります。

そして、トイレはもちろんウォッシュレットを搭載しています。

 

私が宿泊したときに置いてあったのは柚子とひのきの香りの石鹸です。

翠嵐の石けんはホテルの売店でお土産に買うこともできます。4個で2700円の高級石鹸です。

翠嵐のミニバーは独創的

ミニバー回りも独創的です。ネスプレッソマシーンに急須、ミネラルウォーター、京都っぽい本が並びます。和洋折衷の佇まいです。
急須は鉄器です。お茶は高級ブランドの一保堂のお茶です。ミネラルウォーターにはホテルのロゴが付けられています。
ミネラルウォーターはベッドサイドのものと合わせて3本あります。
洋酒やスナック、インスタントコーヒーなどもあります。

 

メッセージカードです。いや、シャンパンディライトの招待状かな?

翠嵐の宿泊者は全員利用できますので必ず利用しましょう。

 

客室のターンダウン

夕食から帰ってくるとターンダウンが行われていました。ベッドに飴ちゃんが置かれていました。

テーブルにもお菓子がありました。こちらは京都の高級お菓子屋”Dari K”のお菓子です。

 

 

翠嵐のプライベートスパ

和風に言えば貸し切り露天風呂ですね。

ヒノキの露天風呂である”洛(らく)”と岩風呂の露天風呂である”庵(あん)”の2つです。

それぞれに日本庭園が造られているようです。貸し切りで嵐山温泉を堪能できます。

難点は予約が埋まるのが早いことですね……。夕方には予約が全て埋まっていたのでチェックインと同時の予約がおすすめです。

 

翠嵐の日本庭園

レストランの正面に日本庭園があります。これは、庭を見るための部屋や縁側をわざわざレストランに改装したからでしょう。ちなみに左側の建屋は鉄板焼きレストランです。

同じ位置から左を向いた時の風景です。

 

左側に進むと保津川(ほづがわ)が見えてきます。生垣の向こう側の崖の下が道になっています。ただ、道からホテルを見ても、この日本庭園やホテルがあるようには見えません。ホテル建屋の高さがそこまで高くなく、さらに見上げる形になるので低い生垣でも目隠しとして充分に機能するからです。

 

保津川が見えてから右側を向くとソファとパラソルがあります。埃もなかったので毎日清掃されているのでしょう。隅隅まで手を抜かないのはさすが高級ホテルです。難点は座ってしまうと目線が生垣より下になって川が見えなくなってしまうことですね。

 

シャンパンディライト

宿泊者全員が参加できます。PM5:00-7:00に茶寮 八翠で開催され、つまみを食べながらシャンパンを飲む優雅な時間を過ごせます。

軽めの夕食を早い時間にとってからシャンパンディライトに参加するのをおすすめします。嵐山周辺のレストラン、閉まるのが早いのでシャンパンディライトの後に夕食を食べようとすると悲惨なことになるかもしれません。ホテル内で夕食をとるなら大丈夫だと思います。

 

2人掛け、4人掛けのテーブルが並びます。実はテラス席もあります。日の長い夏場なら川を眺めながら優雅にシャンパンを飲めます。冬だと寒くて耐えられません。

 

つまみはキッシュと豆菓子でした。特に黒豆の砂糖菓子がおいしかったです。これも京都のお菓子屋さんの豆菓子です。

シャンパンはヴーヴ・クリコ(VEUVE CLICQUOT)です。シャンパン以外に白ワイン、赤ワイン、ノンアルコールシャンパンも飲めます。ソフトドリンクもあるのでお子さんがいても大丈夫です。

 

翠嵐の朝食は豪華でとてもおいしい

レストランも和風です。書院造の和室と廊下、縁側をつなげて広いスペースを確保しているからでしょう。厨房スペースとの仕切りを屏風にして和風レストランの雰囲気に調和させています。

 

朝食の献立は和食と洋食の2種類です。メインデッシュ以外は共通です。私は洋食を選択しました。

 

前菜は小鉢を持ってきてもらって好きなものを選びます。せっかくなので、私はたくさん食べてみました。

  • スモークサーモン
  • 胡瓜のコンカッセ 紫蘇風味
  • 生ハムとトマト
  • ビーツのマリネ
  • パイナップル ライム風味
  • 豆腐料理
  • ヨーグルト
  • シリアル
  • 季節の炊き合わせ (唯一食べませんでした)

前菜は和食よりは洋食料理がメインですね。豆腐料理は”白和え”でした。

ジュースはキャロットジュース、トマトジュース、オレンジジュースがセットです。

写真右上にあるテット・ド・モワンヌは2人分です。

前菜からすべておいしいかったです。

 

洋食のメインディッシュは卵料理とシャルキュトリーは好きな料理を選びます。私はオムレツとベーコンを選択。

オムレツは半熟でおいしく、ボリュームもたっぷりあります。

  • オムレツ or スクランブルエッグ or 目玉焼き
  • ベーコン or ハム or ソーセージ
  • 焼トマト
  • ハッシュブラウン

 

メインディッシュに含まれるパンは3種類あります。バターやジャムと一緒にいただきます。パンにも手を抜いていないのはさすがです。焼きたてで表面はサクッとしていて中はもっちりしています。

  • トースト
  • クロワッサン
  • クルミパン

 

 

こちらは和食のメインディッシュです。

  • 焼き魚と薬味
  • 香の物
  • ごはん (メニューでは”おかゆ”ですが、ごはんに変えてもらいました)
  • 煮物 (メニューに記載なし)
  • 味噌汁 (メニューに記載なし)
  • もずく (メニューに記載なし)

焼き魚は鮭ですね。

 

最後にコーヒーか紅茶をいただきます。

質・量ともに大満足の朝食です。4,000円(税・サ別)するだけあります。

 

 

まとめ

  • 翠嵐ラグジュアリーコレクションは100年前の別荘を改装した、和風建築を生かした素晴らしいホテル
  • 日本庭園や茶寮 八翠も見所の一つ
  • 可能なら露天風呂付客室の予約がおすすめ
    もしくは、チェックインと同時にプライベートスパ(貸切露天風呂)を予約しよう
  • 朝食がとてもおいしくておすすめ
    高いが、値段以上の価値があるので是非食べましょう
  • 宿泊料金は最低10万円?マリオットポイントでの宿泊なら通常期間で85,000ポイント

 

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